今日は下の娘のくもんを見に行きました。
シンガポールには、地元の子達がやっている英語でやれるくもんと、日本人用のくもんがあります。
うちがやらせたいのは、日本語でやる英語。
つまり日本人用のくもん。
日本語で出来る日本人用のくもんはサマーセット駅近くのトリプルワンサマセット9階にあります。
今日はそちらの様子を見学してきました。
行くと、入り口にはたくさんのお母さんがたが子供が終わるのを待っていました。
基本的には学校が終わって3時頃から7時までいつでも行ってよくて、各々の担当の先生がいる様子。
ミニライブラリーもあり、日本語の本が借りられます。
早速、日本語でやる英語の教材を見せてもらいました。
タッチペンで音を聞いて、そのあと自分で発音し、プリントにある問題をやっていく形式のようです。
毎日宿題が出るし、その子に合わせた進度で勉強させてもらえるのは魅力。
なにせ、日本人小学校では絶対的に英語を聞く頻度が足りないと感じているので、毎日の宿題で音を聞いて、文法を教えてもらえるのは助かります。
ちなみに、英語でやる英語は、日本人が国語を勉強するようなものなので、一番最初から普通に文章を読むことを要求されていているし、タッチペンなし。あと先生がローカルの先生なので、指示が英語です。なので最初からある程度の英語力が必要とされます。
家庭で英語が出来、発音を教えてあげられる環境なら英語で英語を勉強するのも良いかと思います。
日本語でやるくもんは入会金が40ドル、月謝は一教科160ドルです。
英語でやるくもんは140ドル。
月謝、高い、、、ですが、やはりこの国で英語が話せないのはキツイ、、そして本人のためにも早めの英語学習は必要だと感じているので、
我が家はくもんに入会させることにします。
金曜日に入会説明会があって、それに参加すれば入会出来、小学生は空きがあるとのことなので、五月末にはスタート出来ていると思います。
未就学児は満席で空き待ちらしいので、興味ある方はお早めに。