2021年1月24日。
日本へ本帰国しました。
飛行機はシンガポール航空。
最後にシンガポール航空に乗れる機会かなと思ったからという理由で選択。
本帰国なのでビジネスクラスで😆💕
SQ638成田行き夜便。
昼便がキャンセルになり振り替えでした。
機内は、ビジネスは私1人。
エコノミーが4人。
こんな少ない飛行機乗ったことない😂
最初ビジネスに乗ると、ほかに7人くらいの人がいて、お客様かな？と思ったら、なんと乗務員とのこと。
コロナのため日本には上陸せず、折り返しでまたシンガポールに戻るため、帰りの乗務員達を乗せているそうです。
本帰国の人ポイント①。
機内では別送品申告書をもらいましょう。
2枚必要です。一枚は税関に、一枚は引っ越し業者に渡すためです。
機内でもなるべくの接触をさけるため飲み物などは最初に何が良いですかと聞かれたのみ。
寝る前に明日の朝ごはんのメニューを選びます。
夜便はなんか満喫出来ない感じがあり、せっかくビジネスなのに寝るだけで終わってもったいない〜💦
ナシレマ、ビーフン、スクランブルエッグの中から選択でした。私はビーフンを。
さすが、ビーフンもパンもあたたかく、朝からおいしゅうございました☺️✨
シンガポール航空のビジネスはフルフラットで寝れました。欲を言えばもう少し寝返りが打ちやすければ良いけど、足を伸ばせたのでむくみが減りました🙌
飛行機を降りたら搭乗橋のブリッジのところに検査員が待ち受けていて、早速唾液検査へと進みます。
しかし人がいないな〜😂
本帰国の人ポイント②。
シンガポールでの陰性書。
めちゃお役立ち&必須。
陰性証明とっていなかった人が1人いましたが、いつの間にかどこかに消えてた…どこへ行ったのか？なぞ。
検査エリアで、シンガポールでとった陰性証明と、機内で渡された健康観察カードのチェック。
その後唾液検査。
ブースでじょうごで唾を受け、規定の線まで唾を出します。結構な量必要です。
その後、別の受付で健康観察カードとQRコードの確認をして、結果を待ちます。ここでも陰性証明を見せてと言われます。
陰性だとこんなカードをもらえます。
それが終わったら、入国。
ここまでで、飛行機を出てから約1時間でした。
こんでる場合は2、3時間くらいかかることがあるみたいです。すいてて良かった。
この待ち時間があるから、お子様は1人での入国は大変かも。中学生くらいなら大丈夫かもだけど。
その後別送品がある方は入国スタンプを有人カウンターで押してもらうか、自動カウンターで入国後、人がいるカウンターで入国スタンプを押してもらいます。
そのあとは手荷物を受けとった後、機内で書いておいた2枚の別送品申告書にスタンプを押してもらい、一枚は税関がそのまま回収。もう一枚は、出口を出たあとにある各引越し、データ業者などのカウンターを探し、該当の業者さんに渡します。
我が家は日通なので日通カウンターへ。
ここで渡された紙に記入して、写しをもらって完了。ふー。
色々ありました。
ここからはWi-Fiを借りる方はwifi カウンターへ、我が家はリモを会社手配してもらっていたのでリモで予約したマンスリーマンションへ向かいました。
空港での時間つぶしは、ターミナル1南ウィングなら左奥にあるチャージステーションが便利。
携帯充電しながら待てます。
荷物。こんな荷物私だけ😅
そうそう、新居が決まるまでは日本での携帯を持てません。請求書送付先が決まらないからです。
我が家はダンナがシンガポールにまだいるし、スターハブの契約も2年でしてしまったので、新居が決まるまではスターハブのローミングサービスを使うことにしました。
2ギガ15ドル。1か月。
普通に音声通話のみの携帯を借りても、1か月8000〜10000円はするから、断然ローミングがお得。
最後に機内から撮った空港の景色を一枚。
シンガポール、楽しい思い出をありがとう😭
またコロナが収まったら遊びに来るからね✨
