海外在住者 UR賃貸住宅を借りる方法
こんにちは。
海外から帰ってきて、家を買いました。
が、前の入居者の退去まで少し時間があったので
それまではURを契約して、現在入居中です。
URの良さは、入居時にかかる費用の安さと、解約の条件のゆるさ。
入居は敷金2ヶ月分のみでよく、退去は最低でも2週間前の通知でオッケー。
違約金も必要ないので、短期間住む人にはおすすめです。
通常は6ヶ月以上住まないと違約金が取られたりしますが、それがないのは本当にありがたいです。
でも、その分書類はしっかりしています。
ダンナ名義で家を借りる場合、必要なのは、
大使館からのダンナ自身の在留証明 1通
大使館からのサイン証明 1通
パスポートコピー
会社からの給与証明 直近1年分 1通
会社からの海外在留証明 1通
印鑑、通帳
ダンナ様名義の引き落とし口座
敷金2ヶ月分
です。
インターネットでお部屋を探したら、内覧申込をし、当日申込をしたURの管理事務所に行き、該当の部屋を見せてもらいます。
気に入ったら、契約は近くのURセンターで行います。契約するには内覧が条件なのか、部屋を見たかと聞かれますので手順を踏みましょう。
こちらで書類を提出し、全て書類が揃ったら、契約締結。
締結から約1週間で鍵の受け取りが可能になり、入居開始出来ます。
書類が不安な方はメールで先に書類を確認することが出来ますよー。
私は新宿センターに行きましたが、丁寧に対応して下さいました。
短期間だから家賃を抑えるために、エレベーターなしの4階にしましたが、部屋の中はキレイ🥰
エアコンも最初から一台ついているし、快適に過ごせています☆