観光をめいいっぱい楽しんだ私達。
シンガポールに戻ります。
帰りのバスは、ハッテンホテル発。
ホテルの裏にターミナルみたいな感じでバスの発着場所があります。
ものすごく大きなホテルなので、場所がわからなければホテル入り口のコンシェルジュに聞きましょう。
行くと、バスがたくさん。
でも、どのバスがどこに行くのか、一切表示なし‼︎案内サインくらい出してくれ‼︎笑
乗るバスは、バスの前に立っている運転手さんに聞くしかありませんので注意。
そしてありがちなことでしたが、私達のバスは出発予定時刻になっても来ず。
ふと横を見ると、同じバスに乗る人達が同じように所在なさげに待っていたので、私達も同じように待つこと10分遅れで、バスは到着しました。
帰りのバスはLapan Lapan Travel 社のバス。
28ドルでした。帰りはキッチナーロード沿いのパークロイヤルホテルに向かいます。
中はこんな感じ。
行きの707社のバスより少し広く、少しだけキレイでした。
待っていた人が乗り込むと、バスは即座に出発。
途中3時間半くらいのところで、サービスエリアに止まり、食事&トイレ休憩。
30分くらい止まっていたかな。
そしてまた全員乗り込んだことを確認すると、バスは一路、税関を抜けシンガポールへ。
所要時間はやはり行きと同じく、5時間でした。
シンガポールって他の国から戻ってくると、なんて整備された都会的な国なんだろうと感心しますね。
ドキドキ、マラッカ旅行記、これにて終了。
手配バスではなく個人で地元高速バスに乗る人の参考になればと思います。