5月18日はインターナショナルアートデイ。
ふとインターネットで今日が無料開放日であることを知り、行ってきました。
こちらはもと裁判所を改装した建物だけに、歴史的な趣が残っています。
昔のシンガポールの雰囲気を楽しめる建物となっており、内部は裁判所の机や台などをそのまま残して絵が飾ってあるなど、アートと歴史が混在しているのが楽しい。
外観。MRTシティホール駅から濡れずに行けます。徒歩5分以内。
裁判所の中に絵が!
アジア的な作品が多く、こちらはインドネシアの画家、ラデンサーレの手による野火という作品です。館内にはこのほか、ラデンサーレの作品を沢山展示しています。
ナショナルギャラリーは無料のアプリがあり、これをインストールすると、自分の携帯で各絵画の説明を聞くことが出来ます。
位置情報をオンにしておくと、今自分がいる位置から目当ての絵画までの道もわかります。
なかなか到れりつくせりのアプリですが、不安な方は入り口にある地図ももらっておくとなおよいでしょう。
内部はかなり広いので、迷わないように。
このアプリは日本語にも対応していますよ!